四季折々の自然や花々とリス。
ほのぼの家族のリス。
友達や他の動物たちとリス。
心温まるシーンや、なんだかクスッとわらってしまうシーン。
幸福度ナンバーワンの福井県と藤岡さんが描く
ほのぼのとしたリスたちが生み出す新たなコラボレーション。
藤岡ちさ氏が描くリス達の世界観溢れる空間が
「ちさリスのお家」です。
とある日
福の井という名前の井戸から誕生。
福を呼び込み、福をほっぺたにため込み、
福を分け与える幸せのリス。
周りの人に、いろいろなものを分け与えるのが大好き。
手にはいつも、井の中に福の小判を持っている。
■好きなもの
どんぐり、くるみ、きな粉、冬水ようかん、焼きサバ、餅、越前蟹
■好きなこと
周りの人に、いろいろなものを分け与えること
■得意なこと
福井弁、梅ひろい、梅しごと
画家/イラストレーター
広島出身
2000年 女子美術大学芸術学部絵画学科洋画専攻卒業
東京の洋菓子店『西光亭』の菓子パッケージのイラストを手がけ、「りすを描く作家」として知られる画家・イラストレーター。
2021年に「サイゼリヤ」のメニューの表紙画をデザインし話題に。
2023年新宿伊勢丹での新作絵画展では描き下ろした油彩画(約50点)がほぼ完売。その後も全国の百貨店を中心に個展を開催している。
代名詞でもある季節の花々に囲まれたりすたちの物語やうさぎ、ハリネズミ、フクロウなど、りすと森の友だちのユーモアあふれる楽しい作品は、多くの人を魅了し続けている。
詩画集「りすたちのはるなつあきふゆ」(赤々舎)
絵本「リリーとナッツゆきのクリスマス」(佼成出版社)
藤岡ちさホームページ
藤岡ちさ『ウィキペディア(Wikipedia)』
福井には、以前ご縁があって、りす以外の動物を描いた初めてのお仕事(お菓子のパッケージイラスト)をいただいた時に初めて来福しました。
そのとき、実際に福井のあちこちをまわってみて、美しい自然やすがすがしい空気感に感動しました。食べ物もお酒も本当に美味しくて。
それは何度来ても同じで、訪れた先の皆さんが本当に親切で、福井の人の心の温かさを感じます。
自分が描いた「りす」がメインとなるお店がOPENするということで、正直気恥ずかしい気持ちもありましたが、福井メイドにこだわり、良いモノづくりを目指すスタッフの方たちに触れて、私も良いものを描きたいと思い、一から描かせていただきました。
ちさリスのお家が福井の新たなスポットを飾ることになれば嬉しく思いますし、福井の応援団の一人として、これからもできる限り協力していきたいと思っています。
「招き福リス」は、「福の井戸から生まれた、福を呼び込み、ほっぺたに溜め込んだ
福を分け与えるりす」を描きました。
かえるやかめといった森のともだちと一緒に、撮影スポットのフィギュアにもなっています。
招き福リスを通じて、お店を訪れる多くの人がハッピーになっていただけると嬉しいです。